はやいなー、もう9月も下旬に突入か;
だらだらしてて何も片付いてない、相変わらずの状況におぢさん涙目。
でもちょっとだけ頑張った事が幾つか。それが秋の味覚。
■栗ごはん
社長ちゃんが栗拾いに行ったそうで、大量にお裾分けを頂く。
食いきれなさそうなのと皮むきが面倒なのとで、
実家に丸投げしようと思ったけど、実家はご存知の通り(?)そんな余裕は無さそう。
・・・ってんで、初・栗処理と栗ご飯に挑戦。
何で一人暮らし4年もしてて未だ初めてのメニューがあるんだよとか、今更であります。
カレー・お好み焼き・おでん・日清焼きそば+もやし・卵かけご飯・半額惣菜で
鉄壁なんだよ うちは・・・
一番苦労した、というかすでに山場だったのが渋皮剥き。
ネットでぐぐって皮の剥き易い方法を調べはしたものの
(煮て、少し冷ましてから切れ目を入れて剥く)、鍋いっぱいの栗に
爪も指もガックガク。
しかも途中で完全に冷めてしまって渋皮は剥がれないわ 外皮も硬いわ・・・
夜中から始めたのもあったけど、全部剥き終わった頃には夜が明けてましたわ・・・
流石に「何やってんだろう自分」と思った。休日でもないのに。
まぁ皮剥いてしまえば、あとはこっちのモン、・・・ではあったんだけど、
ここでは大雑把B型気質が出ました。
取り敢えず味つけて煮とけば何とかなるだろう、で
冷蔵庫に余ってン年経ってた砂糖・みりん・料理酒を鍋にだぱぁ。
多少アクセントになるだろうか、で甘口醤油をスプーン1杯たぱぁ。
沸騰させ、あとは火止めて放置。
果たして栗はこんな味だったかな、って感じになったけど
取り敢えず食える状態にまでなったのは助かった。
調理しないまま腐らせない事が最大の目標だったからね(´Д`
栗ごはんは、そうやって煮たモノを米2:もち米1の釜に突っ込んで炊きました。
もち米は買ってきました。常備なんてしてるわけがない。
そして炊く時に本当は必要であっただろう出汁昆布とかは忘れました。
そしてそして、栗突っ込んだはいいけど、その際煮汁も突っ込んだので、結果
煮崩れた栗が「粉吹き芋」ならぬ「粉吹き栗」に。
・・・まぁ誰が食うわけでもないし、良いやね・・・
とか言いつつ、取り敢えず実家には持ってったよ。
やっぱり一人で食うには量多かったし。
親は食ってくれたから、取り敢えず毒ではなかったようだ。良かった。
皮との格闘の後、またぐぐったら別の方法を発見した。
「圧力鍋で5~6分煮たら、みかんの皮を剥くぐらいに剥きやすく」
・・・鍋買うか、と心に決めた秋の夜長でありました。
でも圧力鍋高いじゃんねー やっぱり迷うなぁ。
あー、団子ネタが入らない。
また後日。
■ 瑠璃光 ... 2011/09/21(水) 22:46 編集・削除
栗ごはん・・・・!!(´¬`*)
うち、九州の栗山から毎年ダンボール1杯贈られてきてたんだけど、大伯父が亡くなられてから山放置らしく・・・orz
ほとんど渋皮煮っていう渋皮を残し気味の甘い煮栗にするんですが、もうめっちゃうまい!スイーツですよスイーツ!マロングラッセが目じゃない。
あと栗剥きは祖母がすごい速いのでそんなに大変だとは知らなかった・・・ぜ・・・・(´・ω:;.:...
パパ頑張った・・・!。・゚・(ノД`)・゚・。